幼児期から アトピー体質の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
幼児期からアトピーで薬をつけていた記憶はあるのですが、何を使っていたかはよくわからずでした。勉学の為に東京に出てきて、痒みと赤みとできつい状態でした。
汗をかくと更に痒みが増し、寝ている間にも無意識にかいてしまい、傷になっていました。
漢方の飲み薬は始めてでしたが、痒みも赤みもすっかりなくなりました。汗をかいても大丈夫ですし、寝ている間にかきむしってしまう事もなくなりました。
落ち着いて生活することが出来ています。
幼児期からのアトピーが昨年悪化、薬局の軟膏だけで頑張っていたけれど、いよいよ辛くなりご紹介でいらした時は、顔、首、肘、お腹に至るまで赤く、皮膚は熱をもっていました。掻いた痕が傷になり、汗をかくと痒みが増し、せっかくの好青年が不安を隠せない様子でした。
2種類の漢方薬を飲んでいただきましたが、徐々にこもっていた皮膚の「熱」が冷めたようで、痒みが減っているのが皮膚を見てわかりました。大事なスキンケアーもしていただき、2か月ですっかりきれいな皮膚に蘇りました。
ベースの真皮細胞が壊れていなかったので、これだけの短期間で改善したのではないかと思います。休薬して様子を見るまでになり、安心して勉学に励んでいただきたいと思います。
TEL:042-313-2366
住所:東京都小平市美園町1-15-15